運輸安全マネジメント の 安全情報公表サイト  jyoho.net








当サイトでは、全ての運輸事業者(軽貨物は除く)が公表しなくてはならないことが法令により定められている 「運輸安全マネジメント制度」の安全情報を公表しております。

情報の内容については、運輸事業者から提出された内容をそのまま掲載しておりますので、情報の詳細につきましては、各運輸事業者に直接お尋ねください。

運輸事業者さまへ
すべての運輸事業者の義務である、安全情報の公表を当サイトを
活用し行ってください。 無料です!

こんにちは!    
当サイトは、2007年4月から施行された「運輸安全マネジメント」ですべての運輸事業者さんに義務付けられている「安全情報の公表」を無料で行っていただくためのサイトです。 公表されたい方はこちらをクリック ↓


2007年4月から、すべての運送業者は、「運輸安全マネジメント」に取り組まなくてはならなくなりました。そうです。運輸安全マネジメントへの取り組みは運送事業者であれば「義務」なのです。
「義務」ですから、取り組まない場合は、行政処分(車両運行停止等)の対象になってしまいます。

では、行政処分である車両の運行停止等にならないためには、どうしたらよいのでしょうか?

まぁ、そう後ろ向きに考えないでください。

確かに、行政処分を下されないことは、重要ですが、この「運輸安全マネジメント制度」・・非常によい「しくみ」 なのです。

運送業者が事故を減らしたり、撲滅するための 「しくみ」 がたくさん入っています。このような、「良いしくみ」を活用しない手はないですよ.

運輸安全マネジメントの詳細は、コチラのページをご覧いただくとして、事故を減らすことにより、皆さん方、運送業者は、次のことを手に入れることができますよね。

例えば、事故を減らした実績を積極的にアピールして顧客(荷主)の新規開拓につなげたり、事故が減ることにより、損害保険料が安くなったり、事故処理費用が削減されますので、その削減された分が「純利益」として計上されますよね。要するに、儲かります。30両規模の運送事業者が、1年間で事故を半分に減らすことにより、自動車保険を
100万円削減することも可能です!

また、事故の少ない運送業者はドライバーの方も入社しやすいでしょうし、離職率も減りますよね。何といっても家族が安心です!

さらに、忘れてはいけないことが・・・
トラック、バス等の乗り物が事故を起こすことによる環境破壊を考えたことがありますか?
そうです! 運送事業者の事故発生は、非常に環境に悪いのです。

事故発生に伴う、環境負荷を計算してみると・・・チョット、コワいですね。

要するに、「事故削減=環境保全」 なのです。

運送事業者が、運輸安全マネジメントに取り組み、事故を削減・撲滅することにより、
① 荷主(お客様)開拓の強力なマーケティングツールを手に入れる
   ことができます。
② 会社の収益が劇的に向上します。
③ 環境に優しい運送事業者としてアピールできます。
④ 事故の少ない運送業者としてドライバーの離職率が減るでしょう。
 

まぁ、これらは一例ですし、必ず、実現できるとは限りませんが、実現できる可能性は非常に「大きい」のではないでしょうか。

では、このような「良いしくみ」 誰が作ったのでしょうか? それは・・

国土交通省なのです。

今まで、お役所(行政機関)は、一部を除いて、許可業者、免許業者を規制する立場であることから、様々な法令を根拠に規制を行ってきました。

ただ、今回は違います。
もちろん、運輸安全マネジメントも法令に基づいた制度ですが、今回は、事故削減・撲滅のために「しくみ」を活用し、改善していきましょう・・・この場合の「改善」とは、「事故削減」ですね・・・というものです。

これは、利用しない手はないです。

この「しくみ」を活用することにより、先ほど、記述した、
 ・ 新規顧客開拓が容易になる(荷主が増える)
 ・ 純利益が増える
 ・ ドライバー獲得がしやすく、離職率が減る
 ・ 環境に優しい運送事業者になれる
が、実現可能なのです。

当然の結果として、「Gマーク」にも該当するでしょう.

この「運輸安全マネジメント」・・・少々難しいと思われてしまいます。
実はカンタンなのですが、今まで、このような「しくみ」に縁のなかった方々から考えると、取っつきにくいような・・・

そこで、 まずは、無料の
「たった15分でわかる!マンガ運輸安全マネジメントテキスト」
を入手してください。
このマンガテキストは、15分ほどで運輸安全マネジメントのしくみがわかる内容になっています。
マンガテキスト無料配布のページはコチラ  


          運輸安全マネジメント= ISO39001 へ?
また、運輸安全マネジメントは、ISO9001を元に策定されたのですが、ISO(国際標準化機構:本部=スイス)において、「自動車交通の安全確保マネジメント=ISO 39001」が発行予定です。

当サイトの運営責任者(山本)は、国土交通省中部運輸局発行の「運輸安全マネジメントテキスト」の執筆協力者です。また、同テキストを元に中部運輸局での運輸安全マネジメントの研修講師を務めました。

受講生は中部運輸局職員、トラック協会・バス協会・タクシー協会・自動車事故対策機構職員の皆さんでした。

これらの経験を元に、全ての運送事業者義務である(軽貨物は除く)安全情報の公開をさせていただいております。
[山本のプロフィールはコチラ]

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 事故削減・撲滅に向けて運輸安全マネジメントに取り組んでいる優良運輸事業者一覧

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